子供が出来なかった私達夫婦の元に気て来れた猫

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夫が猫が好きで、ずっと飼いたがっていました。しかし、賃貸住まいである事、子供がほしい事、共働きで昼間に不在になる事、を理由に私は反対していました。

でも、夫は自分の中で猫を飼う事を決めていた様で、私も猫に会えば気が変わると思っていた様です。

そんな夫の、とにかく会うだけ会って欲しいという熱意に負けて、会いに行くのを了承しました。

相手の方は、野良猫を保護して飼い主を探すという活動をしている方で、ご自身ではその中でも持病のある猫を飼っていました。

今回里子に出されていた猫は、その子の兄弟と共に見つかったのですが、他の猫は残念ながら亡くなっていたそうです。親猫の育児放棄の様でした。

とても愛らしい子で、本当はご自身で世話をしたかったそうです。他の猫もいるため諦め、大事にしてくれる方に貰って欲しいとの事でした。

会ってみると、確かに愛らしい、産まれて何ヶ月かの子猫ちゃんでした。どんなに可愛くても飼わないと決めていた私ですが、想像をはるかに超える可愛さに、引き取る決心をしてしまいました。

それからすぐにペットの飼育できる部屋に引っ越しを決め、準備を整え、そこ猫を我が家に迎え入れる事にしました。

その猫に会って一目惚れですね、完全に。

娘の代わりになってくれた大切な家族

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私たち夫婦は猫を引き取って以降も、妊娠を望んでいたのですが、残念ながら恵まれませんでした。

子供を授かる事が出来ない辛さや虚しさから心にゆとりがなくなり、ケンカも多くなっていました。だんだんと夫婦の会話も減っていたところでした。

でも猫が私たち夫婦を癒してくれました。その猫が我が子の様で、いつも話題は猫の話でした。

今日はどんな事があったとか、可愛い写真が撮れたとか、昼間に2人がいない時の対策を話し合ったりして自然に会話が増えました。

また、夫との喧嘩や仕事の事で落ち込んで1人涙するとき、側に寄り添ってくれる猫の温かみに余計涙を誘われました。

1人じゃ無い事がとても心強く感じました。

夫もまた、私と上手くいかない時、猫と戯れる事で心のバランスを取っていた様です。だんだんと猫のために仕事を頑張って、早く帰る様になりました。

休日の日課に猫と遊ぶ事が定着していきました。我が家にとっては子は鎹の子とは、猫だったのです。